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大量生産・大量消費が当たり前になった今、私たちamakuniはあえて、プリミティブ(原始的)なモノづくりに立ち返ります。

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プリミティブな
モノづくり

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指輪は
夫婦の人生と共に
深みを増す

金属の塊を金槌で叩き、伸ばし、熱し、冷ましを繰り返して指輪は完成します。衝突や変化を重ねながら関係を築いていく二人。重ねる年月と共に蓄える傷や歪みは、指輪に深みを与えます。指輪もまた二人だけの形に育っていくのです。

そう考ると指輪を作るのってそんなに難しくない。amakuniでは夫婦お二人の手で指輪を作れるプランがあります。自分たちの手で作れば必ず宝物になるし、作る過程そのものがお二人にとってかけがえのない思い出になります。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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無骨でも、
気持ちが伝わる
​モノがいい

​自分たちで指輪づくりをした夫婦

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Profile

福岡 克将

Katsumasa Fukuoka

貴金属装身具製作一級技能士
昭和58年生まれ
名古屋市出身、山梨県北杜市在住

2002年 愛知県立旭丘高等学校 美術科卒

2004年 KIDI PARSONS product design科卒

2006年 PARSONS school of design product design科 中退

2007年 amakuni設立

2013年 jewelry craft Shudoにて彫金の基礎を学ぶ

足るを知り、
自分らしくあること

"Less is more”とMies van der Roheは言った。禅の格言にある「我唯足知」。この2つの言葉に深い共感を覚える。"より少ない事はより豊かである事”、「私はただ私のままで満ち足りている。」ニュアンスの差はあれど、主旨は同じに思う。無駄が削ぎ落とされ内側から輝くような人や物が格好いいと思う。simpleにしていく事は簡単な事ではない。膨大な無駄とtry&errorの果てにあるのがsimpleという事。自分自身たくさんの無駄を経て今があり、今に至るまで多くの人を傷つけ、物を無駄にしてきた。人の心を満たすのは物でなくて、自分が自分らしくある事だ。心が満たされ自分らしくあれる時、人は幸せを実感するんじゃないだろうか。そう言う事に気づきを生む道具を作りたいと考えるようになった。

Information

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Art work

私は物を選ぶ時、長く愛せるかどうかを第一に考える。変化を楽しめるかどうかも重要。使うことで自分色に染まるような物は、代わりの効かない宝物になる。手にした瞬間に価値を失うような物は必要ない。どんなに時代が変わっても、変わらない価値を持つ物を選びたい。

そしてまた私の作品も、人々に長く愛されるものであって欲しい

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指輪は、人類の繁栄を担うもの

結婚指輪は人類が生み出した数多の道具の中でも類稀な、人類繁栄を担う物だと考えています。

amakuniがつくるのは、ただの指輪ではありません。

本当に大切なものは何かを見つめ直す、そんなきっかけになるような指輪づくりをしています。

より多くの夫婦に出会えることを心より楽しみにしています。

goldsmith amakuni

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